クレーガーやコンクリート、ルジオン値の透水係数や単位、土質などの意味を説明しています。
透水係数の意味とはどうなのか、どんな風なのか、どんな感じなのかを紹介しています。
透水係数(とうすいけいすう)とは、ダルシーの法則で定義される土中の水の流れやすさを示すもののことをいいます。
この、透水係数の値が大きければ大きいほど水が流れやすいということになります。
透水係数の変動範囲は、粘土で10-11〜10-9になります。
砂やシルトなどでは10-9〜10-5です。
一般的に粘土は不透水、砂や磯などは透水といいます。
この透水係数は、土壌中の間隙の大きさや構造によって決まります。
透水係数の単位は、SI 単位系でm/sとなります。
この透水係数を測る機械もたくさんあります。
透水係数を測る機械は、土壌透水係数測定機器といい、迅速で正確に現場透水係数を測定することができる機械で、どんなタイプの土壌から土壌現場透水係数や土壌の吸水性、マトリックスポテンシャルによる流速を正確に測定してくれるのです! この土壌透水係数測定機器は、ひとりでも簡単に持ち運ぶことができて、簡単に組み立て、操作することができます。
この透水係数測定の時間はおよそ30分から2時間かかります。
この測定時間は土壌の種類によって異なります。
また、この土壌透水係数測定機器を使うには、2.5リットル以上のお水が必要になります。
三井住友建設でもこの透水係数を測定する現場透水係数自動計測システムを販売しています。
この機械の特徴は、水位計測に超音波変位計を使うことで、計測精度が向上します。
また、今までの透水試験に比べて計測時間を短縮することができるようになっているのも現場透水係数自動計測システムの特徴でもあります。
日本建築総合試験所は、国土交通省・経済産業省交管の公益法人です。
ここでは、建築全般に関する試験や、評価、開発研究などを行って建築物の質の向上や安全性の確保を図ります。
この日本建築総合試験所では、土の透水試験を行っています。
この土の透水試験では、土中の間隙水の移動量を測定します。
この試験のポイントは、供試体の飽和度を高めて測定を行うということになります!透水係数の試験の問題をインターネットのPDFファイルで公開しているので透水係数の試験を受けるという方や、透水係数の試験にはどんな問題が出てくるのかな?と思っているかたはぜひ一度この試験の問題に目を通してみてください。
カラーになっているので、プリントアウトすると試験の勉強もすることができますよ。
また、透水係数は土だけでなく、さんご礁石灰質堆積物の透水係数も出されています。
これは、さんご礁におけるさんご礁やサンゴ砂からなる堆積物の透水係数、それに及ぼす間隙比や粒度などを琉球大学の新城俊也さんが検証しました。